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使者の名前2022年01月16日古代の日本語･･･したと考えることができそうです。都市牛利については、都は伊都国の「と」、市は漢音「し」、牛は『漢音呉音の研究』によると古音は「ご」で、今も牛頭(ごづ)や･･･- 狗奴国は東海地方にあった2022年01月09日古代の日本語･･･とよばれていたのではないかと考えました。次の狗奴は、『明解漢和大字典』に狗の漢音は「こう」、呉音は「く」と書かれているので、これを「くぬ」と読んで、天竜･･･
- 周辺諸国の名称３2022年01月02日古代の日本語･･･でいるので、問題は華の発音ということになります。『明解漢和大字典』には、華の漢音は「くわ」、呉音は「げ」と書かれています。また、『実用支那語発音辞典』(･･･
- 植木雅俊 講演メモ2021年09月22日masaomiyamotoのブログ･･･に何が書いてあるか も知らない。日本では中国語の経典を音読みしました。しかも呉音で読みま した。例えば「飲食」は漢音では「いんしょく」ですが、呉音では「･･･
- 周辺諸国の名称１2021年12月18日古代の日本語･･･、佐奈縣も三世紀には「さな」国として独立していたのかもしれません。なお、蘇の漢音は「そ」、呉音は「す」ですが、『漢音呉音の研究』(大島正健:著、第一書房･･･
- 雄略天皇の和名2021年11月28日古代の日本語･･･。そうなると、支は「け」と発音されていたことになり、鹵は『明解漢和大字典』に漢音「ろ」、呉音「る」と書かれているので、日本語として自然な「る」という読み･･･
- 298 漢字の読み方2021年09月27日dateshuzoのブログ･･･でっちあげ」は「捏(でっ)ち上げる」 が元になっている。捏の音読みは、ネツ(呉音) デツ(漢音)。 漢字の読み方は、その漢字の出里と日本にもたらされた時･･･
- 外交交渉で用いた「天子」号こそが画期的だった:河内春人『日本古代君主号の研究』2021年08月03日聖徳太子研究の最前線･･･どにおいて、「天皇」は仏教で用いられる呉音で「てんのう(てんわう)」と発･･･定された「皇后・皇太子」などは漢音で「こうごう・こうたいし」と発音さ･･･
- 日本2021年06月18日秋津洲緩流･･･国際関係から生じた「日本」国号は、当時の国際的な読み(音読)で「ニッポン」(呉音)ないし「ジッポン」(漢音)と読まれたものと推測される[25]。いつ「ニ･･･
- 古事記の「荏」2021年07月18日古代の日本語･･･大字典』(土屋鳳洲:著、石塚松雲堂:1926年刊)という本によると、「荏」の漢音は「じん」、呉音は「にん」で、「え」は訓読みですから、この「え」があ行に･･･
